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中学生の不定愁訴の発現と睡眠時間・朝食の摂取頻度・排便頻度との関わり
https://cur-ren.repo.nii.ac.jp/records/966
https://cur-ren.repo.nii.ac.jp/records/9665fbdce64-aba1-442a-892f-afd961c3a78a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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014_095_100.pdf (825.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中学生の不定愁訴の発現と睡眠時間・朝食の摂取頻度・排便頻度との関わり | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Relationship of Nonspecific Complaints in Middle School Students to Food Intake, Defecation Frequency, and Sleep Time | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自覚症状 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 睡眠時間 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 朝食の摂取頻度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 排便頻度 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
新沼, 正子
× 新沼, 正子× 田村, 理恵× Niinuma, Masako× Tamura, Rie |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 中学生(男子356名,女子372名)を対象に,日常生活時の自覚症状の訴え数に及ぼす睡眠時間・朝食の摂取頻度・排便頻度の影響について検討し,以下の結果が示された。 ① 自覚症状の訴え数は,Ⅰ群「ねむけとだるさ」>Ⅱ群「注意集中困難」>Ⅲ群「局在する身体違和感」の順になった。 ② 睡眠時間の延長により,訴え数は減少し,睡眠の必要性が明らかにされた。 ③ 朝食を「毎日食べる」は82.8%となり,朝食の欠食により,Ⅰ群「ねむけとだるさ」,Ⅱ群「注意集中困難」,Ⅲ群「局在する身体違和感」の訴え数が増加した。 ④ 自覚症状の訴え数は,排便頻度「1日1回」が最も低く,「2~3日に1回」,「4~5日に1回」の順に高値となった。特にⅠ群とⅢ群において,「1日1回」と「2~3日に1回」「4~5日に1回」,Ⅱ群においては「1日1回」と「2~3日に1回」との間に差が認められた(P<0.05)。 |
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書誌情報 |
中国学園紀要 en : Journal of Chugokugakuen 巻 14, p. 95-100, 発行日 2015-06-16 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 中国学園大学/中国短期大学 | |||||
出版者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Chugokugakuen University / Chugoku Junior Cllege | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-9350 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11806598 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | 中国学園大学|中国短期大学 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 1)厚生統計協会編:国民衛生の動向・厚生の指標 増刊,厚生労働統計協会(2014)61(9),p107. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 2)中永征太郎:女子学生における覚醒直後の自覚症状について,日本公衆衛生雑誌(1978)25(10),p583-586. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 3)中永征太郎:女子学生における疲労感の日内変動におよぼす睡眠時間と消費熱量の影響,学校保健研究(1983)25(12),p579-583. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 4)寺坂鋭子,中永征太郎:朝型・夜型の高校生における食習慣・睡眠時間ならびに運動の実施状況について,幼少児健康教育研究(1995)4(2),p58-63. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 5)中永征太郎,柿木佐恵子,石原由金他:朝型・夜型の高校生における生活習慣,ノートルダム清心女子大学紀要(1997)21(1),p54-61. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 6)中永征太郎,木村祥子,柿木佐恵子:中学生の健康状態ならびに体力の自己判定に及ぼす生活習慣の影響,幼少児健康教育研究(2001)10(1),p127-130. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 7)日本産業衛生協会産業疲労研究会自覚症状調査表検討小委員会:産業疲労の「自覚症状しらべ」(1970)についての報告,労働の科学(1970)25(6),p12-33. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 8) 岸根卓郎: 理論・応用統計学, 養賢堂(1970),p450-459 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 9)中永征太郎:女子学生における自覚症状の訴え数の日内変動について,学校保健研究(1981)23(5),p228-231. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 10)中永征太郎,弥益あや:朝型・夜型の女子学生における自覚症状の訴え数の日内変動について,日本公衆衛生雑誌(1990)37(12),p1015-1020. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 11)Horne J.A.,Ostberg O.:A self-assessment questionnaire to determine morningnesseveningness in human circadian rhythms,International Journal of chronobiology(1976)4(2),p97-110. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 12)鈴木泰三,星猛:新生理学講義,南山堂(1981),p433-437. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 13)中永征太郎:女子学生の覚醒直後における自覚症状の訴え数の季節変動について,学校保健研究(1981)23(6),p281-285. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 14)中永征太郎:女子学生の睡眠前後における自覚症状の訴え数とフリッカー値の関係,学校保健研究(1983)25(5),p234-238. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 15)中永征太郎:睡眠による女子学生の疲労感の回復について,学校保健研究(1984)26(3),p146-150. | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 16)瀬尾明彦:新版「自覚症しらべ」用紙の利用にあたって,労働の科学(2002)57(5),p45-46. | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 490 |