@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000979, author = {小野, 文子 and 廣畑, まゆ美 and Ono, Ayako and Hirohata, Mayumi}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {我が国の伝統音楽に対する理解を深めることが学習指導要領の中で提唱され,久しく時間がたった。実際教科書には掲載されて,授業で取り上げられているケースも目立つ。しかし未だ学校教育は西洋音楽に立脚しており,限られた時間の中で効果的な授業が行われているとは言い難い。中山晋平は作曲家でありながら,音楽教育に注力した偉人である。彼の優れた観察力により,日本特有のメロディやリズムが生まれ,多くの人に愛される楽曲が教育の現場をはじめ社会全体に広まった。変わりゆく時代の中で,何が必要とされているのかを探るとともに,それを教育の中で実践していくにはどのような方法で取り組めばよいかを考察する。}, pages = {207--212}, title = {音楽科の教材研究の課題 ~中山晋平の功績から検討する一考察~}, volume = {14}, year = {2015} }