@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000971, author = {槙尾, 真佐枝 and 梅野, 潤子 and 山本, 利実子 and 福, 知栄子 and Makio, Masae and Umeno, Junko and Yamamoto, Rimiko and Fuku, Chieko}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本稿は,障害のある子どもと家族,本学子ども学部学生及び教師ボランティア,地域の児童福祉専門職が協働して実践する,「地域子どもサロンたんぽぽ」の事例を検討し,現段階での到達点と課題を明らかにすることを目的とする。「地域子どもサロンたんぽぽ」の実践記録,事業計画書及び報告書,利用者へのアンケート調査結果,支援者へのインタビュー調査結果をもとに事例を作成し,ソーシャルワーク・プロセスである①アセスメント,②支援計画策定,③介入と評価において整理・検討した。その結果,大学における活動が,障害のある子どもと家族にとって,専門機関と地域との中間地点として機能していることが明らかとなった。一方で,子どもと家族が地域子育て支援を含めた諸サービスを当たり前に利用するための,地域の支援者養成,個別支援プログラムの開発などの課題も見えてきた。}, pages = {139--146}, title = {子どもの育ちを地域で支えるワンストップ・サービスの開発 -大学における「地域子どもサロンたんぽぽ」の事例から-}, volume = {14}, year = {2014} }