@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000947, author = {中, 典子 and 熊谷, 英実 and 岡田, かおる and Naka, Noriko and Kumagai, Hidemi and Okada, Kaoru}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は,「学校関係者の役職」,「スクールソーシャルワーカー活用の経過」,「学校関係者からみた問題行動等」によるスクールソーシャルワーカーの支援内容についての学校関係者の認識を探り,その支援効果を明らかにすることである.  岡山県教育庁義務教育課生徒指導推進室の協力のもと,スクールソーシャルワーカーを活用している学校関係者を対象にアンケート調査を実施し,統計的手法で分析した.  分析の結果,新規活用する学校関係者のほうが「スクールソーシャルワーカーが保護者に対する専門的助言を行うこと」を有効と考えることが明らかになった.また,不登校の時は,それ以外の問題行動等と比較した場合,「スクールソーシャルワーカーが学校の思いや考えを児童生徒に伝えること」には肯定的でない,暴力行為の場合は「スクールソーシャルワーカーが保護者の思いや考えを学校に伝えること」に肯定的でないと学校関係者が考えることが明らかになった.}, pages = {109--120}, title = {スクールソーシャルワーカーの支援効果についての学校関係者の認識}, volume = {13}, year = {2014} }