@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000941, author = {橋本, 和久 and Hashimoto, Kazuhisa}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {国際財務報告基準は100カ国以上が採用している高品質の会計基準と説明され,比較的短期間にコンバージェンスからアドプションへと移行するものと思われていた。わが国においても米国においても一時期はアドプションへの方向性が示されていたが,2010年ころより急速にその勢いが鈍化している。本稿では,国際財務報告基準の進展および鈍化の過程を検証し,オックスフォード・レポートをもとに投資家や企業の国際財務報告基準に対する認識や評価を考察している。これらをもとに,アドプションの鈍化の原因を探り今後の方向性に関しても言及している。}, pages = {61--70}, title = {国際財務報告基準の動向}, volume = {13}, year = {2014} }