@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000939, author = {小野, 順子 and Ono, Junko}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究は保育者の資質として重要であるが,養成校の授業や実習では身に付けることが難しいと従来言われている「保育者の心」に焦点を当てた研究である。保育という営みにおいて「子ども理解」は非常に重要な行為である。筆者は子どもを理解するとき,知識や技術以上に重要な事柄として「心」に注目し,それの具体的行動を,倉橋惣三の「子どもの心もちに触れる」を詳細に検討し明らかにした。そして,養成校の授業の中でその育成が可能か否かの検討を行った。その結果,一部の学生は自然とそのような「心」で子どもを理解しようとしているが,多くの学生にとって,それは困難さを伴うことが判明した。}, pages = {45--54}, title = {保育者養成校学生における「子ども理解」に関する研究 - 幼児の「心もち」に触れるための実践方法を探る -}, volume = {13}, year = {2014} }