@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000937, author = {土谷, 由美子 and 平尾, 太亮 and Tsuchiya, Yumiko and Hirao, Taisuke}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {施設で実習を行う主な目的は,社会的養護の実践の場である各種児童福祉施設において,養成校で学習した理論をもとに施設の役割・支援の実際を実習を通して理解することである。しかし,学生の多くは施設実習への理解が乏しいため,実習前後の施設に対するイメージの変化,実習先での指導内容,約10年前の学生との施設へのイメージの比較の3点を調査した。その結果,実習を通して施設へのイメージが良くなっていることが明らかになった。また,指導内容は利用児・者への関わり方が1番多かったが,指導内容は多岐にわたり,加えてそれを達成するために必要な学内での学習内容も多岐にわたるため,総合的な指導・学習が必要なことが明らかにされた。併せて,現在の学生は,施設に対するイメージが約10年前の学生に比べてよいイメージを持っていることが明らかにされた。}, pages = {31--36}, title = {保育士養成課程における施設実習に関する課題Ⅱ - 現状と約10年前の比較 -}, volume = {13}, year = {2014} }