@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000924, author = {森, 惠子 and 小林, 計子 and 中山, 敏子 and 仙田, 美智子 and 宗高, 美帆 and 井上, 五月 and 小寺, 良成 and Mori, Keiko and kobayashi, Keiko and Nakayama, Toshiko and Senda, Mitiko and munetaka, miho and Inoue, Sathuki and Kodera, Ryousei}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {岡山県では糖尿病の重症化予防のため,切れ目なく患者が栄養指導を受けることができるようにかかりつけ医と専門医療機関等の間の医療連携体制の構築をすすめている。(公社)岡山県栄養士会は平成17年度から「岡山栄養ケア・ステーション(以下CSという)」を開設し,診療所等の依頼を受けて栄養指導を有料で実施している。医療機関での糖尿病栄養指導の状況を把握し,糖尿病患者の食生活支援のあり方を検討するため,県南東部圏域の554医療機関を対象にアンケート調査を実施した(有効回答率18.4%)。平成22年10月の栄養指導実施率は,病院96.0%,有床診療所73.3%,無床診療所50.0%であった。栄養指導を実施していた無床診療所の62.1%は医師が行っていた。CSを知っていたのは,病院68.0%,有床診療所33.3%,無床診療所27.4%で,利用していたのは無床診療所6.4%のみ,今後の利用希望は病院12.0%,有床診療所40.0%,無床診療所40.3%だった。栄養指導の必要性を認めるものの栄養指導を実施していない診療所があり,CSの周知を徹底し,診療所等での栄養指導の充実を図る必要性が示された。}, pages = {131--136}, title = {岡山県南東部圏域医療機関における糖尿病栄養指導の現状と岡山栄養ケア・ステーションの活用}, volume = {12}, year = {2013} }