@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000914, author = {松井, みさ and Matsui, Misa}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {ピアノ初心者に対する童謡の伴奏付けの指導方法として,機能和声理論に基づく和音連結の型であるカデンツを利用した指導を行なう。左手を,主要3和音を中心としたカデンツの型でグループ分けすることにより,同じ動きの繰り返しと意識付け,左手に対する苦手意識を克服する。3種類のカデンツを繰り返し練習し,自在に弾けるようにすることにより,右手の練習のみで多くの童謡の伴奏付けが可能となる。また,正しい指使いで練習した場合,この左手の動きはハ長調以外の曲においても応用することが可能で,レパートリーの拡大に繋がると考える。}, pages = {43--48}, title = {伴奏付けの指導方法に関する一考察(1)}, volume = {12}, year = {2013} }