@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000911, author = {原田, 眞澄 and Harada, Masumi}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {岡山県南における保育所7施設の3歳児クラス,4歳児クラス,5歳児クラスの園児とその親あるいは保護者合計485組を対象に,園児の2週間分の睡眠リズムと親の睡眠に関する意識調査をおこなった。回収率51.5%であった。親は「早寝早起き朝ごはん」運動に強い関心をもち,子どもの心身の健やかな発達のためには睡眠リズムを確立すべきだと考えていた。親は子どもを早く寝かせるために様々な工夫をしていて,添い寝をしたり一家揃って寝る,外遊びを十分させる,昼寝をさせないなどの工夫で功を奏したケースがあった。しかし,睡眠リズム確立のポイントについては,必ずしも正しい知識を有していないことがわかった。  今後は,この結果を踏まえて必要な知識の普及に努めていく必要があることが明らかになった。}, pages = {19--26}, title = {3・4・5・6歳児の睡眠に関する研究 ~睡眠リズムと親の意識について~}, volume = {12}, year = {2013} }