@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000910, author = {????田, 豊 and 野井, 真吾 and Toda, Yutaka and Noi, Shingo}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {現代の子どもたちは,日常生活の便利さや快適さと引き換えに,自律神経の乱れや前頭葉機能の発達不全といった,病気とは言い難いからだと心のおかしさを抱えている.一方,卒業後すぐに保育者としてそのような子どもたちと接することになる学生には,子どものおかしさにいち早く気づく感性が求められる.本研究では,1カ月の教育実習期間で学生がどのようなおかしさに気づき,どのようなおかしさが気づきにくいのかを全国の幼稚園教諭の実感調査と比較し,明らかにすることを目的とした.その結果,前頭葉機能に起因したおかしさは,比較的気づきやすいが,免疫機能に起因したおかしさには,気づきにくいことが明らかとなった.また,外遊びをよくしている園の子どもの方が,おかしさの実感項目数が有意に少ないことが示唆された.}, pages = {9--14}, title = {実習生が実感した子どものからだと心のおかしさ ~幼稚園教育実習での子どもたちとの関わりから~}, volume = {12}, year = {2013} }