@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000874, author = {森, 利幸 and 三川, 美幸 and Mori, Toshiyuki and Mikawa, Miyuki}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {前稿では,金管楽器奏法習得に際して,歯列や骨格などにおいて適正な身体的特徴を持つ者がより容易に奏法技術を習得することができるため,楽器選択などの際に考慮する必要があることを述べた。本稿では,さらに金管楽器群においても奏法習得が難しいとされているホルンに焦点をあて,その習得が身体的な特徴とも関わりの深いアンブシュアについて考察を行うことを目的とした。呼吸法の重要性もあるがアンブシュアについて先行研究を概観することで,アンブシュアの形状およびマウスピースの位置などについて,一般的なアンブシュアについての見解を検討した。また,指導上において音を出す基本となるアンブシュアの獲得について,指導者が,その重要性を認識する必要があることが示唆された。}, pages = {209--213}, title = {ホルン奏法におけるアンブッシュアに関する一考察}, volume = {10}, year = {2011} }