@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000828, author = {大藤, 吉雄 and Ofuji, Yoshio}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {住宅用として普及しつつある小規模の太陽光発電システムの発電性能を実用条件下で稼働しながら評価すため、新しい評価指標「実用発電効率」の導入の可能性を検討した。「実用発電効率」は、そのシステムの一定期間の発電量を、対応する期間の日照時間で除して得られる「発電係数」をそのシステムの「公称最大出力」で除して算出される。京都、岡山、ほか国内各地のいくつかのシステムの発電実績データを用いてその有効性を検証した。年間の発電量および日照時間より算出した年単位の「実用発電効率」はシステムの発電性能を評価する指標として有効であることを確認し、この指標の比較的長期間の推移を見ることによりシステムの発電性能の経時変化(劣化)の判定にも応用できる可能性を見出した。}, pages = {157--164}, title = {太陽光発電システムの実用発電性能評価法}, volume = {8}, year = {2009} }