@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000826, author = {太田, 正清 and Ota, Masakiyo}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {小学校学習指導要領音楽科の目標1)は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。中学校2)はといえば「表現及び鑑賞の幅広い活動を通して,音楽を愛好する心情を育てるとともに,音楽に対する感性を豊かにし,音楽活動の基礎的な能力を伸ばし,豊かな情操を養う」である。小学校音楽科,中学校音楽科は同じところをねらっており,義務教育を終えた人たちは世界の音楽を楽しむ豊かな心が育っているはずである。しかし,講座で行った音楽嗜好調査と楽曲受容調査からは義務教育で行った音楽科の授業では必ずしも学習指導要領がねらった域まで達したとは言い難いようだ。誰にでもできる行為,楽曲を聴き,鑑賞するということ。できれば,誰をも世界の音楽に親しませたい。}, pages = {137--148}, title = {学生の音楽嗜好・楽曲受容の調査と楽曲鑑賞に関する研究(1)}, volume = {8}, year = {2009} }