@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000804, author = {太田, 正清 and Ota, Masakiyo}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {小学校学習指導要領音楽科の目標は「表現及び鑑賞の活動を通して,音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い,豊かな情操を養う」である。実践現場での音楽学習の評価はどうも「愛好する心情」を育てるあたりを目標に児童に一歩退いたような指導・評価をしているのではなかろうか。愛好する心情が育つのは基礎的な能力が培われるからこそだと思う。ごく稀には,児童の音楽的能力の伸長を考慮してなるべく客観的に行っている教員もいるとは思う。音楽的能力の伸長を考慮して学習・評価をしてもらった児童は幸いである。筆者は本学学生の音楽能力調査を実施してみて,改めて小学校音楽科授業の指導・評価の重要性を痛感している。}, pages = {139--146}, title = {学生の音楽能力に関する調査研究(1)~ 小学校音楽科授業の成果と課題 ~}, volume = {7}, year = {2008} }