@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000755, author = {谷本, 満江 and 原田, 眞澄 and Tanimoto, Michie and Harada, Masumi}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究は睡眠リズムを重視し検討した。子どもは睡眠リズムが狂えば慢性時差ぼけ状態になり,発育にも影響すると危倶されている。さらに休日の朝寝坊は体内時計を狂わせやすい。そこで,毎日規則的な睡眠リズムを送っている子ども(規則的群)と,週末に睡眠リズムが崩れる子ども(週末崩れ群)において検討した。併せて,体力テスト(平均台歩き・開眼片足立ち)を実施した。休日の起床時刻において,規則的群は週末崩れ群に比し1時間23分早く起床し,有意に優れていた。体力テストの開眼片足立ちは規則的群が週末崩れ群に比し,14.6秒長くできていたが有意差は認められなかった。}, pages = {137--140}, title = {私たちの日常生活に関する研究(3) -幼児の睡眠リズムと平衡性能力から検討-}, volume = {5}, year = {2006} }