@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000720, author = {北島, 葉子 and 川上, 祐子 and 横山, 純子 and 村上, 淳 and 高, 早苗 and 佐々木, 敦子 and 上田, 由喜子 and 菅, 淑江 and Kitajima, Yoko and Kawakami, Yuko and Yokoyama, Junko and Murakami, Jun and Ko, Sanae and Sasaki, Atsuko and Ueda, Yukiko and Suga, Yoshie}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {平成14年改正の管理栄養士課程新カリキュラムに沿った,初めての臨地実習を平成16年度に実施した。学生が期待する内容や理解度を把握するために,実習前後に学生の意識調査を行った。さらに,実習施設からの評価を参考にし,今後の教育・指導の方向性について検討を行った。 1.学生の臨地実習に対する期待は高く,理解度に対する自己評価も高い結果であったが,臨地実習施設からの評価と差が生じていた。 2.3年前期に開講される管理栄養士実務演習(臨地実習事前学習)が臨地実習のスタートではなく,「コミュニケーション」,「礼儀・作法」については, 1年次から教育することが必要である。学生一人ひとりが目的意識をしっかりともち,学内の講義や実習に取り組むことが臨地実習の効果を高める上で重要である。 3.学生の臨地実習に対するモチベーションを高めるためには,事前学習に十分な時間をとり,予備知識と心構えを教育する必要がある。 4.養成施設の教員と臨地実習施設の指導者が連絡を密にして,連携した教育体制の構築が必要である。実習終了後の報告会には,実習施設担当者,臨地実習担当外の教員の参加を求め,活発な討議を行う会にすることで,学生の視野を広めることができる。}, pages = {1--8}, title = {臨地実習における実習効果を高めるための検討}, volume = {4}, year = {2005} }