@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000696, author = {野瀬, 美紀子 and 菅, 淑江 and Nose, Mikiko and Suga, Yoshie}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {栄養素の「言葉」のイメージを知るために,中国短期大学女子新入生を対象とし1994年と2000年にアンケート調査を行い,その結果を比較検討し以下の結果を得た。 1.1番最初のイメージでは「たんぱく質」,「カルシウム」,「食物繊維」で200年に有意に多い食品・食物が認められ,「たんぱく質」と「炭水化物」で2000年に有意に少ない食品・食物が認められた。 2.全回答(各栄養素対して3個まで回答)で,2群間に有意差が認められた栄養素は確認できなかった。本調査から得た知見を基に学生の「言葉」の認識度を把握し,卒業後に栄養士として栄養教育を行う場合に「言葉」の重さを自覚し適切に扱えるよう,最も有効な栄養教育の授業展開を考えていくことが必要であると考える。}, pages = {41--46}, title = {栄養教育における言葉の問題点 -女子短大生の栄養素等に関するイメージの変化-}, volume = {2}, year = {2003} }