@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00000694, author = {近藤, 信子 and 田岡, 洋子 and 中川, 早苗 and Kondoh, Nobuko and Taoka, Hiroko and Nakagawa, Sanae}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {施設介護や居宅介護に携わる介護者のための介護用ユニフォームについて検討するため,京都府・岡山県・大分県内の施設で介護に携わっている介護者を対象に1999年8-10月にかけて配票留置法による質問紙調査を行った。有効回収数は327票で回収率は81%であった。主な質問項目は,現在着用している介護服の季節別アイテム,望ましい介護服の評価,望ましい介護服の季節別アイテムなどである。介護服の評価23項目(5段階評定尺度)に対し因子分析を行って,「機能的着用感」「おしゃれ感」「素材特性」「容儀性」「標識性」の5因子が抽出された。介護に携わっている者の介護服に対する考えの似たものどうLをグループ化するため5因子の因子得点をもとにクラスター分析を行った結果,4類型に分けることができた。「機能性・審美性重視型(33.0%)」「機能本位型(17.0%)」「素材重視型(33.3%)」「無関心型(16.7%)」である。( )内は構成比を示す。}, pages = {27--32}, title = {施設介護や居宅介護に携わる介護者のための介護服について}, volume = {2}, year = {2003} }