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アイテム
スライディングボードが持つ汎用性の検討 －介助方法の比較と介護職員への聞き取り結果から－
https://cur-ren.repo.nii.ac.jp/records/2000043
https://cur-ren.repo.nii.ac.jp/records/2000043c6c24042-afdd-4f78-84ac-09dc6446d2f2
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
w023_139_144.pdf (817 KB)
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Copyright (c) 2024 by Chugokugakuen University and Chugoku Junior College
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2025-03-17 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | スライディングボードが持つ汎用性の検討 －介助方法の比較と介護職員への聞き取り結果から－ | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | An Examination of the Versatility of the Sliding Board: A Comparison of Caregiving Methods and the Results from Interviews with Caregivers | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 福祉用具 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 介護技術 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | スライディングボード | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 人手不足解消 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 介護生産性向上 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
| 著者 |
森田 裕之
× 森田 裕之
× 大野 倫由
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| 著者（英） | ||||||||||
| 姓名 | Hiroyuki Morita | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 著者（英） | ||||||||||
| 姓名 | Tomoyuki Ohono | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 日本では，介護職員不足が喫緊の課題となっている。A介護老人福祉施設では，臥位の状態でスライディングボードを使用するという新しい介助方法を考え出し，移乗に3人介助が必要な利用者を2人介助で行うことに成功した。本研究では，A介護老人福祉施設で行われている，3人介助と臥位の利用者に対してスライディングボードを使用した2人介助（以 下，2人介助スライドボード（臥位法）と呼称する）との介護職員数等の比較と，介護職員への聞き取りから，スライディングボードの持つ汎用性について検討することを目的とした。 その結果，3人介助よりも2人介助スライドボード（臥位法）の方が必要な介護職員数が減少していた。また，介護負担感の訴えは，3人介助の臀部を支える介護職員からが最も多く，2人介助スライドボード（臥位法）では介護負担感の訴えがなかった。 以上のことからスライディングボードが，座位保持が可能な利用者だけでなく，臥位状態の利用者に対しても使用することができるという汎用性の高さが示唆された。また，スライディングボードに利用者の重さを載せることができれば，介護用リフトが使用できない場合等，様々な場面での応用が期待される。 |
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| 言語 | ja | |||||||||
| bibliographic_information |
ja : 中国学園紀要 en : Journal of Chugokugakuen 号 23, p. 139-144, 発行日 2024-06-16 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 中国学園大学/中国短期大学 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| item_10002_text_24 | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Chugokugakuen University / Chugoku Junior College | ||||||||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 1347-9350 | |||||||||
| item_10002_source_id_11 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11806598 | |||||||||
| 権利 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 権利情報 | 中国学園大学/中国短期大学 | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 日本十進分類法 | ||||||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||||||
| 主題 | 369.18 | |||||||||
