@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001202, author = {岸保, 宏 and Ganbo, Hiroshi}, issue = {21}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {中山間地域にある広島県東広島市の水稲を中心として営農する集落営農法人を事例に,農業経営を3つのステージ(①設立時②経営確立時③経営展開時)にわけ,経営財務の予備的考察を行った。本稿では,概要面の整理にとどまるが,経営財務の面からは「初期投資による資金の必要性→農業経営の安定化,内部留保によるストックの必要性→施設や農業機械等の更新時期への対応」といった点が見られる。その道程は,①農業補助金の有効な活用,②税制の留意と活用,③持続的な農業経営の基盤を作ることが求められるとし,集落営農法人の経営を考察した。}, pages = {205--211}, title = {集落営農法人の経営財務に関する一考察 -広島県東広島市の集落営農法人を参考に-}, year = {2022}, yomi = {ガンボ, ヒロシ} }