@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001179, author = {山本, 房子 and Yamamoto, Fusako}, issue = {21}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {現在主に使用されている幼稚園教育実習日誌の形式は,時系列型,エピソード型の形式である。それぞれの特徴や効用があるとともに,課題も散見している。こうした課題を受けて,また,実習をより効果的なものとするため,近年,養成校,園ともに,実習日誌を見直したり新形式の日誌の作成が行われたりしている。本研究で取り上げた新形式の日誌の特徴としては,実習生と園の実習担当者との対話や振り返りを想定したものとなっている。つまり,実習日誌への記録は,実習生の振り返りとしてではなく,実習担当者との対話につながる資料となっている。実習生と担当者とが日誌を介してやりとりする中で,実習生の保育を見る視点が深まるものとなっている。今後,養成校の実習日誌の書き方指導や,園との共通理解の在り方が問われる。}, pages = {11--20}, title = {幼稚園教育実習日誌の実際}, year = {2022}, yomi = {ヤマモト, フサコ} }