@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001154, author = {岸, 誠一 and 姫野, 俊幸 and 溝田, 知茂 and 村井, 隆人 and Kishi, Seiichi and Himeno, Toshiyuki and Mizota, Tomoshige and Murai, Takato}, issue = {20}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本学の1年生を対象にした小学校教育基礎演習(研究)の授業では学校現場や教職を体験させる機会を出来るだけ多く増やし,学生らの実践的指導力向上のために取り組んでいる所である。しかし,昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況下になってから,学生と児童が「触れ合う」交流が厳しい状況下になり,交流の疑似体験をする代替え措置としてのオンライン交流を試みることになった。その結果,この試行に活用したビデオキャプチャーボードを使った本研究のシステムは,高画質を提供し,また,ビデオカメラのズーム機能等も活用でき,細かい部分の拡大提示や教室全体の提示が可能で,より臨場感のある映像を提供できることが分かった。また,オンラインによるコミュニケーションにおける「音声」の重要性を再認識するなど,多くの知見が得られた。}, pages = {113--119}, title = {コロナ禍における小学校とのオンラインによる交流の試み -小学校教育基礎研究の授業を通して-}, year = {2021}, yomi = {キシ, セイイチ and ヒメノ, トシユキ and ミゾタ, トモシゲ and ムライ, タカト} }