@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001130, author = {松田, 文春 and Matsuda, Fumiharu}, issue = {20}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {共生社会の進展に向けて,学校教育の果たす役割は大きい。とくに中学校教育は,社会人としての意識の基礎が形成されるために大きな役割を担っている。しかし,思春期にある中学生は心身ともに発達途上にあり,「いじめ」や「不登校」等の生徒指導上の諸課題も多い。中でも,特別なニーズに基づき教育活動を展開する特別支援学級に在籍する生徒の健全な育成を目指す上で,校内全体の共通理解や基本方針の策定が鍵となる。インクルーシブな学校教育を推進し,共生社会の進展を図るためには,生徒指導と特別支援教育の協働はきわめて重要である。本研究では,実践事例をもとに,今後の向かうべきインクルーシブ教育のあり方について,その土台となるべき基本理念や実践論について考察した。}, pages = {1--7}, title = {生徒指導における特別支援教育の視点}, year = {2021}, yomi = {マツダ, フミハル} }