@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001123,
 author = {山本, 房子 and Yamamoto, Fusako},
 issue = {19},
 journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen},
 month = {Jun},
 note = {昭和31年版幼稚園教育要領及び指導書と，同年代に発行された教育課程のモデル案（「倉敷市幼稚園教育課程　第２集」，三木安正編著「年間保育計画」）での「話し合い」の記述を検討した。モデル案には，教育要領等の記述にはない「話し合い」の内容や教師の援助等が記されていた。それは，実践の中の幼児の姿や生活に基づいた内容であり，教師の援助や配慮であった。このことから，当時の教育課程等が日々の実践の積み重ねに基づいて作成されていたことが分かった。そこには，目の前の幼児の言動をどう読み取って，何が必要なのかを問い続ける教師の姿勢が表れていた。},
 pages = {37--43},
 title = {昭和30年代の幼稚園教育課程についての一考察 －領域「言語」の視点から－},
 year = {2020},
 yomi = {ヤマモト, フサコ}
}