@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001102, author = {岡﨑, 三鈴 and 中, 典子 and Okazaki, Misuzu and Naka, Noriko}, issue = {18}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究では,保育者養成校の「表現」の授業を履修し,ウクレレを体験した学生の自由記述より歌の伴奏楽器として「ウクレレ」を用いることの可能性を探った。  2019(平成31)年1月中旬に,表現系の授業を履修している履修者に対して研究の趣旨を説明し,アンケートの協力を依頼した。協力に同意が得られた67人の履修生を6名ずつのグループに編成してウクレレ体験を実施した。体験後に,ウクレレを弾いてみての感想を自由記述形式で記載してもらった。インタビューの内容については,KJ法をもとにして分類整理を行い,グループ編成・図解化・文章化を行った。  インタビュー内容について,分類整理をすると49の〈データラベル〉ができた。それらにもとづいて,第1段階のグループ編成を行うと,6,7の〈データラベル〉を除く47の〈データラベル〉で8[グループ],ウクレレは[めったに弾くことができない],[小さい],[難しかった],[弾きやすかった],[ ギターと似ていた],[音がきれい],[楽しかった],[もっと弾いてみたい]ができた。これらのことから,協力者は,ウクレレがどこでも弾けて持ち運びも簡単であり,ギターより好きになり,覚えたら楽しそうなので練習してみたいと感じていることが明らかになった。}, pages = {129--134}, title = {歌の伴奏楽器として「ウクレレ」を用いることの可能性 -保育者養成校の「表現」の授業を履修した学生の自由記述より-}, year = {2019}, yomi = {オカザキ, ミスズ and ナカ, ノリコ} }