@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001101, author = {土師, 範子 and 中, 典子 and Haji , Noriko and Naka, Noriko}, issue = {18}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究では,一人の和太鼓指導者による「指導上の配慮」についてインタビューを行い,今後の音楽表現の指導における和太鼓の可能性を探ることである。  2019(平成31)年1月に,子どもや大人に対して和太鼓の指導を行っている一人の指導者(指導歴16年,女性)に対してインタビューを行った。インタビューでは「どういったことを意識して和太鼓指導を行っているか」ということについて自由に語ってもらうことをお願いした。インタビューの内容をKJ法(川喜田 1970)をもとにして分類整理を行った。  インタビュー内容を検討した結果,53の〈データラベル〉を導き出すことができた。それにもとづいて第1段階のグループ編成を行うと〈47 「桴」と「雑誌3冊を重ねたものをガムテープでしっかり止めたもの」で練習することを推奨している〉を除く52〈データラベル〉で10の[グループ]を導き出すことができた。それらにもとづいて第2段階のグループ編成を行うと2つのグループ,【和太鼓上達に向けての指導の工夫と課題】と【家庭での和太鼓の練習方法への提案】にまとめることができた。}, pages = {123--128}, title = {子どもと表現 -和太鼓を使った指導における配慮-}, year = {2019}, yomi = {ハジ, ノリコ and ナカ, ノリコ} }