@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001098, author = {中, 典子 and 岡﨑, 三鈴 and 小野, 文子 and Naka , Noriko and Okazaki , Misuzu and Ono, Ayako}, issue = {18}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究では,発達障がいのある子どもに対して音楽指導を行っている一人の指導者に対してインタビューによるプレ調査を行い,「発達障がいのある子どもに対する音楽指導のあり方」について検討した。  平成30(2018)年12月末に,発達障がいのある子どもに対する音楽指導を行っている一人の指導者に対してインタビューを行った。インタビューでは,「発達障がいのある子どもの音楽指導をする上でどのようなことを心がけているか」を自由に語ってもらうことをお願いした。インタビュー内容については,KJ法をもとにして分類整理を行い,グループ編成・結果図作成・文章化をした。  インタビュー協力者からの話の内容を分類整理していくと,73〈データラベル〉ができた。それらにもとづいて第1段階のグループ編成を行うと16[グループ]ができた。それらにもとづいて第2段階のグループ編成を行うと6【グループ】ができた。グループ編成にもとづいて文章化すると,発達障がいのある子どもに対して効果的な音楽指導をするためには「子どもの感覚に働きかけて理解を深めていく」という感覚統合の理論を取り入れることが有用であると見出す ことができた。}, pages = {97--106}, title = {発達障がいのある子どもに対する音楽指導のあり方 -音楽指導者へのインタビューをもとに-}, year = {2019}, yomi = {ナカ, ノリコ and オカザキ, ミスズ and オノ, アヤコ} }