@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001075, author = {藤代, 昇丈 and Fujishiro, Noritake}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {近年,外国語の学習時や授業時に音声を再生する装置はディジタル化され,iPhoneやiPadを用いて再生する機会が増えている。一方でディジタル化された音声再生ツールは,音楽再生用に作成されていることもあり,通常外国語学習時に頻繁に使用する「再生」「停止」等の操作ボタン表示が画面上で非常に小さいため押しづらく,一語単位の巻き戻しなどを瞬時に感覚的に操作することが困難な現状がある。従来のアナログ音声再生ツールであるカセットテープレコーダーのようなアナログならではの操作性をディジタル技術により再現する「ディジタライズドアナログTM」技術により,ディジタルディバイス上であたかもアナログツールを使用しているかのような使用感をもつiPhone・iPad用音声再生アプリケーション「Qyur²(キュルキュルプレーヤー)TM」を開発した。なお,本研究におけるアプリ開発は,筆者個人と株式会社グラブデザインとの共同研究により行った。}, pages = {219--227}, title = {外国語学習用ディジタライズドアナログTMツールの開発}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {フジシロ, ノリタケ} }