@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001071, author = {小野, 文子 and 太田, 正清 and Ono, Ayako and Ohta, Masakiyo}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {学習指導要領にコンピュータという語が登場するのは,1989年(施行は1993年4月)の中学校技術・家庭科である。中学校音楽科に登場するのは,1998年の第3指導計画の作成と内容の取扱い2第2の内容の指導については,次の事項に配慮するものとする。の中の(11) 各学年の「A表現」及び「B鑑賞」の指導に当たっては,「適宜,自然音や環境音などについても取り扱うとともに,コンピュ-タや教育機器の活用も工夫すること」であった。  小学校音楽科に至っては 2017年3月公示のものの中第3指導計画の作成と内容の取扱い2の第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。(1)各学年の「A表現」「B鑑賞」の指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。の中のウの項に「児童が様々な感覚を働かせて音楽への理解を深めたり,主体的に学習に取り組んだりすることができるようにするため,コンピュータや教育機器を効果的に活用できるよう指導を工夫すること」と記されている。学習指導要領・中学校の技術・家庭科にコンピュータという語が登場して以来実に29年を経過して小学校の学習指導要領音楽科に表記された。  本研究においては筆者が1993年9月から1994年3月にかけて岡山大学教育学部附属中学校において行った研究について考察した。}, pages = {183--190}, title = {ICTによる音楽科教育の指導と評価(1)}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {オノ, アヤコ and オオタ, マサキヨ} }