@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001070, author = {土師, 範子 and 太田, 正清 and Haji , Noriko and Ohta, Masakiyo}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {昭和40年代「ふしづくりの教育」を実践研究し,全児童の音楽学習能力を伸長させたのは,岐阜県吉城郡古川町立古川小学校長であった中家一郎と音楽主任であった山崎俊宏を中心とした全教員であった。昭和42年4月1日古川小学校長となった中家一郎は自身の退職昭和50年3月31日までの8年間音楽科教育「ふしづくりの教育」研究を続けた。しかもこの8年間は国語科,算数科の授業研究も平行しながら行っていた。中家は,昭和46年度から49年度まで毎年全国の教員を対象に研究発表会(音楽拡大参観日)を実施し,全国から9,272名の教員を集めた。  また,山崎俊宏は昭和37年度から古川小学校に勤務し,岐阜県教育委員会から昭和41,42年度,音楽教育の研究指定校を受けた時は音楽主任をしていた。昭和42年度から中家の助言を得て「ふしづくりの教育」研究を進めた。  本研究は,中家一郎の著述「ふしづくりの教育」・山崎俊宏の著書「ほんものの音楽教育を求めて」から構成した。}, pages = {175--182}, title = {小学校音楽科教育法における表現「ふしづくりの教育」に関する考察(2) -中家一郎・山崎俊宏の著述をとおして-}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {ハジ, ノリコ and オオタ, マサキヨ} }