@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001056, author = {佐藤, 由美子 and Satow, Yumiko}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {「子ども食堂」の変遷をたどるとNPOやボランティアの民間団体によって「子どもの貧困を救う」ことから始まり,「子どもの居場所作り」へと発展し,現在全国各地に拡大している。学校や家庭で居場所を持たない子どもが一人でもいれば「子ども食堂」が受け皿となり居場所として機能している。筆者は「子ども食堂」を単なる居場所づくりから一歩進めて,子どもが社会性を身につける場として機能することを提言している(佐藤2017)。「子ども食堂」の在り方を考察する中で,判明したことは「子どもの社会性を育む場所としての子ども食堂」の意義である。}, pages = {75--82}, title = {子どもの社会性を育む場としての「子ども食堂」についての一考察}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {サトウ, ユミコ} }