@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001054, author = {清重, 友輝 and 西本, 素江 and 福森, 護 and Kiyoshige, Yuki and Nishimoto , Motoe and Fukumori, Mamoru}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {西本ら(2016)および清重ら(2017)は,教育現場における生徒理解の補助を目的として,「生徒理解を深める心理・適応6尺度」を構成し,その妥当性の検討を行っている。本研究では,保健室の年間利用回数の多い生徒25名を対象として,6尺度から得られたデータをプロフィールに図示し,そこに示された生徒の心理状態と具体的な生徒像との関係を見ることで,6尺度の妥当性を検討した。その結果,6尺度を構成する上で基点とした「自己追求と他者志向のバランス」,「適応状況」,「ストレス」の3点について,生徒の内面をよく反映した結果を得ることができた。これは,6尺度が生徒の基本的性向や問題点の把握などを行う上で有用であり,また心理検査として高い妥当性を有することを示すものと考える。}, pages = {57--66}, title = {保健室利用生徒における心理・適応6尺度の妥当性}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {キヨシゲ, ユウキ and ニシモト, モトエ and フクモリ, マモル} }