@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001048, author = {小野, 順子 and Ono, Junko}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {現場で活躍し続けるために保育者に必要となる力とその習得方法について考察した。  保育の専門家を養成するため,乳幼児に関する知識,保育・教育に関する知識,保育・教育を具体化する知識,そし て知識を具体的に行う技術が必要であるが,その知識・技術を現場で応用し子どもたちの保育を継続して行うことで, より質の高い保育者として成長できると考えた。そこで,幼稚園教員に求められる8項目の中の①幼児理解・総合的に 指導する力 ②具体的に保育を構想する力,実践力に着目した結果,現場での子ども理解から遊びの芽を見つけ,それ を豊かな遊びへと展開する力が重要であること。また,展開する力の習得のために,こどもの内的世界の表れを「表現」 であると仮定し,保育現場での子どもの観察と考察の記録を「子どもの表現」に注目して分析した結果,有効であるこ とがわかった。}, pages = {1--9}, title = {遊びの援助と展開}, volume = {17}, year = {2018}, yomi = {オノ, ジュンコ} }