@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001031, author = {土師, 範子 and 小野, 文子 and Haji, Noriko and Ono, Ayako}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {平成28年12月21日,中央教育審議会は「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」を取りまとめた。幼児教育は「人の一生において,幼児期は,生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期である。幼児は,生活や遊びといった直接的・具体的な体験を通して,情緒的・知的な発達,あるいは社会性を涵養し,人間として,社会の一員として,より良く生きるための基礎を獲得していく。 」と明確に位置付けられている上で,「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として,現行の幼稚園教育要領等の5領域(「健康」,「人間関係」,「環境」,「言葉」,「表現」)を踏まえて,知識・技能の基礎,思考力・判断力・表現力等の基礎,学びに向かう力・人間性とし,遊びを通しての総合的な指導により一体的に育むこととしている。幼児教育の学びの成果が小学校と共有されるよう工夫・改善を行うこととした。}, pages = {231--235}, title = {表現の音楽から教科の音楽へ-和太鼓の可能性-}, volume = {16}, year = {2017} }