@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001019, author = {伏見, 美紀 and 延原, 栄子 and 春田, 萬壽美 and 入江, 麻紀 and 中, 典子 and Fushimi, Miki and Nobuhara, Eiko and Haruta, Masumi and Irie, Maki and Naka, Noriko}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究では,倉敷市における不登校・ひきこもり支援団体の支援内容,岡山市における同団体の支援内容を併せて検討し,倉敷市・岡山市の不登校・ひきこもり支援団体による効果的支援とその課題を検討する。倉敷市5団体への2015(平成27)年1月から2015(平成27)年8月まで,岡山市9団体への2016(平成28)年3月から2016(平28)年8月までのインタビューで明らかになった活動内容をKJ法にもとづいて,分類整理し,図解化した。倉敷市・岡山市における活動内容の分類整理で139種類の〈データラベル〉ができた。これにもとづいて[第1段階のグループ編成]を行うと20[グループ]ができた。これらで【第2段階のグループ編成】を行うと【集団支援】,【個別支援】,【効果的支援】,【効果】,【課題】の5【グループ】ができた。  分類整理の結果,【効果的支援】は,その中に含まれる[個別対応],[カウンセリング],[訪問],[家族との協働],[他支援者との協働],[当事者のしんどさ理解],[親子の関係調整],[社会との関係調整],[関係づくり]であると明らかにすることができた。}, pages = {133--142}, title = {子ども・若者の居場所における効果的支援と課題-倉敷市・岡山市における不登校・ひきこもり支援団体へのインタビューをもとに-}, volume = {16}, year = {2017} }