@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001011, author = {大橋, 美佐子 and Ohashi, Misako}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究は平成28年度に保育実習に参加した学生にアンケートをとり,その結果を基に保育現場での実践と大学に戻って授業を再度受けるときに,どのように結びつくのかということを検討した。調査の結果から,問の「準備しておけばよかったと後悔したことがありますか」という項目を中心に分析した。一番多い回答は「手遊び・遊び」を知っておけばよかったや「子どもの発達過程」の理解をしておけばよかった。さらに,「絵本やピアノ」といった実践的な事柄を挙げた学生が多くいた。その結果が授業に反映するものは何かを検討した結果,模擬授業の計画・立案・実施・評価・反省を取り入れることだと考えられた。この授業計画で,実施し今後どのような変容があるのかを検討する。}, pages = {69--73}, title = {実践と知識を結びつける試み 保育方法演習Aの授業計画}, volume = {16}, year = {2017} }