@article{oai:cur-ren.repo.nii.ac.jp:00001001, author = {佐々木, 公之 and 大田, 住吉 and Sasaki, Kimiyuki and Ohta, Sumiyoshi}, journal = {中国学園紀要, Journal of Chugokugakuen}, month = {Jun}, note = {本研究は,中国短期大学総合生活学科1年後期の「ビジネス実務総論」の授業にて実施された対象企業との「産学連携型PBL教育」の授業内容と成果をまとめたものである。対象企業は,1975(昭和50)年にホームセンター業界に参入し,岡山県,鳥取県など山陽・山陰地区にて16店舗を展開する㈱ナンバ(本社:津山市,以下「N社」)である。  今回は,N社との協議により,2013年度より農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」を活用し,女性農業者のニーズ及び20~35歳の女性が求める「農業商品開発」を課題に授業を行った。  実在企業のビジネス現場に触れることで,学生にとって極めて高い教育効果が得られたことは当然であるが,さらに学生グループが企業側の喫緊課題の解決アイデアを提案するという,大学・企業の双方にメリットのある「Win-Win型」モデルについて考察する。}, pages = {147--154}, title = {産学連携型PBL授業によるビジネス実務教育の効果と検証~短期大学での実践教育と企業のPB商品開発~}, volume = {15}, year = {2016} }