伴奏付けの指導方法に関する一考察（１）

松井 みさ

伴奏付けの指導方法に関する一考察（１）利用統計を見る

File / Name	License
012_043_048.pdf
012_043_048.pdf (836.31KB) [ 86 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	童謡, 伴奏付け, カデンツ
著者	松井みさ
抄録	ピアノ初心者に対する童謡の伴奏付けの指導方法として，機能和声理論に基づく和音連結の型であるカデンツを利用した指導を行なう。左手を，主要３和音を中心としたカデンツの型でグループ分けすることにより，同じ動きの繰り返しと意識付け，左手に対する苦手意識を克服する。３種類のカデンツを繰り返し練習し，自在に弾けるようにすることにより，右手の練習のみで多くの童謡の伴奏付けが可能となる。また，正しい指使いで練習した場合，この左手の動きはハ長調以外の曲においても応用することが可能で，レパートリーの拡大に繋がると考える。
雑誌名	中国学園紀要
巻	12
ページ	43 - 48
発行年	2013-06-16
出版者	中国学園大学/中国短期大学
出版者（英）	Chugokugakuen University / Chugoku Junior Cllege
ISSN	1347-9350
書誌レコードID	AA11806598
権利	中国学園大学\|中国短期大学
情報源	・松井みさ：短期大学幼児教育科における即興演奏に関する一考察Ⅱ　中国学園紀要　第３号（2004）・島岡譲他：和声　理論と実習Ⅰ　音楽之友社（1964）・新訂　標準音楽辞典　音楽之友社（1991）・森田百合子　他：幼児の音楽教育　表現◆音楽　教育芸術社（2001）
著者版フラグ	publisher
日本十進分類法	760

WEKO

Language

インデックスツリー

伴奏付けの指導方法に関する一考察（１）利用統計を見る

WEKO

Language

インデックスツリー

伴奏付けの指導方法に関する一考察（１） 利用統計を見る

伴奏付けの指導方法に関する一考察（１）利用統計を見る